Laboratory of Silviculture, Graduate School of Agriculture, Kyoto University
京都大学 大学院農学研究科 森林科学専攻

森林育成学研究室

森林育成学分野について

森林育成学分野ではフィールドワークから得られた知見から森林の生産、生態系機能、炭素貯留の将来予測などの諸問題に関して、生態学的な基礎研究とともに応用研究を展開しています。

  • ミャンマーでの焼き畑による影響評価

    ミャンマーでの焼き畑による影響評価

  • LiDARによる森林の3次元計測

    LiDARによる森林の3次元計測

  • 森林成長モデルシミュレーション

    森林成長モデルシミュレーション

News&Topics

2022-1

高屋浩介

深層学習を用いた絶滅危惧種の個体識別手法の開発

論文が掲載されました。Takaya, K., Shibata, A., Mizuno, Y., & Ise, T. (2021). Unmanned aerial vehicles and deep learning for assessment of anthropogenic marine debris on beaches on an island in a semi-enclosed sea in Japan. Environmental Research Communications. 4 015003.

2022-03
令和4年度日本森林学会においてにおいて萩原幹花(D2)が学生奨励賞とポスター賞を受賞しました。        
発表タイトル「Effective distance of volatile cues for plant-plant communication in beech」
2022-3
ecology Scientific Reportにおいて大西信徳(D3)の投稿論文が2021年度に最もダウンロードされた投稿論文100選に選ばれました。      
論文タイトル「Explainable identification and mapping of trees using UAV RGB image and deep learning」        
https://www.nature.com/articles/s41598-020-79653-9
2019-12
森林利用学会第26回学術研究発表会において池端隆彦(M1)が学生優秀論文発表賞を受賞しました。        
発表タイトル「全方位カメラを用いた林内計測の可能性に関する検討」
2018-05
MIT Technology Review にて大西信徳(M2)、伊勢武史准教授の研究が紹介されました。
https://www.technologyreview.jp/nl/an-ai-learns-to-spot-tree-species-with-help-from-a-drone/
2017-03
第64回日本生態学会東京大会ポスター発表において池田成貴(M2)が植物生理生態分野で優秀賞を受賞しました。        
発表タイトル「データ同化が明らかにする、日本広域における展葉・落葉フェノロジーと気温の詳細な関係」

Seminar Notice ゼミのご案内

2023年前期
日時 毎週月曜 13:00 (変更の可能性あり)
場所 農学部総合館 N283
最終更新 2023/04

興味のあるすべての人のご来聴を歓迎します。お気軽にお越しください。
過去のゼミにつきましては、ここを参照下さい。

Update Log 更新履歴

ツルニチニチソウ

2023年4月
一部ページを更新しました。

2022年3月30日
一部ページをリニューアルしました。

2019年10月3日
ゼミ予定を追加しました。

2019年4月8日
メンバーを更新しました。

2018年10月1日
メンバーを更新しました。

2018年4月9日
メンバーを更新しました。

2017年11月2日
一部ページを更新しました。

2017年4月
ホームページをリニューアルしました。